サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。
オーディオブック(音声ブック)
を聴くには? | CD版
-
年をとって、だんだんカラダがいうことをきかなくなったために、
主人から捨てられそうになったり、殺されそうになったり、
食べられそうになったり、スープにされそうになった、
ろば、いぬ、ねこ、おんどり は、長年、仕えてきた主人から
逃げ出し、町の楽隊に雇ってもらうためにブレーメンの町を目指します。
旅の途中、この四人組の楽隊仲間は、森の中で泥棒の家を見つけます。
家の中にはごちそうがありました。四人組はどろぼうを追っ払って中に入り込み、
ごちそうをたらふくお腹につめこみます。
果たしてこの四人組の動物たちはブレーメンの町に辿り着けるのか…?
世代を問わず楽しめるグリム兄弟の名作をオーディオブックでどうぞ!
-
●著者:グリム兄弟(Grimm, Jacob Ludwig Carl/Grimm, Wilhelm Carl)
19世紀にドイツで活躍した言語学者・文献学者・民話収集家・文学者の兄弟。
出生地はドイツ連邦共和国ヘッセン州ハーナウ。通常、グリム兄弟という場合は、
6人兄弟のうちの長兄ヤーコプと次兄ヴィルヘルムの二人を指す。ちなみに
末弟ルートヴィッヒ・グリムはグリム童話集初版の挿し絵を描いている。
■楠山正雄(くすやま・まさお)
東京銀座生まれ(1884〜1950)。早稲田大学時代に坪内逍遙や島村抱月に師事。
大学卒業後の1907(明治40)年、早稲田文学社に入り編集者としてのキャリアを始める。
そして読売新聞社を経て、1910(明治43)年、冨山房に入社。そこで「新日本」の
編集主任として励むかたわら、一方で逍遙の「文芸協会」に参加し、評論あるいは
翻訳劇脚本家として活躍する。文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、
しばらく編集者と演劇人の二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年、
冨山房社長の命を受け、「模範家庭文庫」の担当となる。親交のあった岡本帰一に
ヴィジュアル面を託し、他人の原稿を編集するうち、児童文芸への意識が高まっていく。
やがて自らも文庫の執筆に手を出し、また児童向けの創作や翻訳も意欲的に行う。
1945(昭和20)年の終戦後は、様々な文化が復興の力に湧き、正雄も演劇界・
児童文芸界双方に尽力する。
-
|
グリム兄弟 パンローリング
524円 すぐ発送
かごに入れる
グリム兄弟 パンローリング
524円 すぐ発送
かごに入れる
シャルル・ペロー パンローリング
105円 すぐ発送
かごに入れる
グリム兄弟 パンローリング
105円 すぐ発送
かごに入れる
グリム兄弟 パンローリング
105円 すぐ発送
かごに入れる
グリム兄弟 パンローリング
105円 すぐ発送
かごに入れる
ハンス・クリスチャン・アンデルセン パンローリング
105円 すぐ発送
かごに入れる
この商品の著者による商品一覧: グリム兄弟