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開高 健 講演 足で考え、耳で書く/雨の日には釣竿を磨きながら

[オーディオブックCD] 講演 足で考え、耳で書く/雨の日には釣竿を磨きながら

開高 健
新潮社(新潮CD)
CD 2枚 収録時間116分 2009年10月発売
本体 3,000円  税込 3,300円  国内送料無料です。
この商品は 2週間程度で発送できる予定です。 (発送可能時期について)
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内容

世界中の紛争地域で拾い集めた貴重なエピソードを語った「足で考え、耳で書く」。ウォルトン、太公望、幸田露伴など古今東西の釣りの達人の蘊蓄を紹介する「雨の日には釣竿を磨きながら」。すぐれたルポルタージュ作家としての顔と釣り師としての顔を持つ開高健の、55歳と43歳の時の講演。

開高健/講演

講演/開高健(カイコウ・タケシ)

(1930-1989)大阪市生れ。大阪市立大卒。1958(昭和33)年、「裸の王様」で芥川賞を受賞して以来、「日本三文オペラ」「流亡記」など、次々に話題作を発表。1960年代になってからは、しばしばヴェトナムの戦場に赴く。その経験は「輝ける闇」「夏の闇」などに色濃く影を落としている。1978年、「玉、砕ける」で川端康成賞、1981年、一連のルポルタージュ文学により菊池寛賞、1986年、自伝的長編「耳の物語」で日本文学大賞を受けるなど、受賞多数。『開高健全集』全22巻(新潮社刊)。

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