内容宮沢賢治詩集『春と修羅』より12編と「雨ニモマケズ」、井伏鱒二詩集『厄除け詩集』から12編、『訳詩』2題、『雨滴調』から10編を収録。井伏鱒二との対談も併録。 さだまさし/朗読 編/さだまさし(サダ・マサシ)1952(昭和27)年長崎県生れ。1973年フォークデュオ「グレープ」としてデビューし、「精霊流し」「無縁坂」などのヒット曲を生み出す。1976年にソロとなった後も、「雨やどり」「親父の一番長い日」「道化師のソネット」「北の国から」など多くの大ヒットを生む。また、コンサートの数はソロ活動開始以降で4100回を超える。2001(平成13)年『精霊流し』で小説家としての活動を開始する。他の著作に『本気で言いたいことがある』『解夏』『眉山』『アントキノイノチ』『かすてぃら 僕と親父の一番長い日』『風に立つライオン』『ラストレター』などがある。 |
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