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内容紹介
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。
紆余曲折、波乱万丈の時代を経て文筆を志すようになったある日、師との出会いによって宮本輝は小説家としての人生を輝かせてゆく。冗談とも本気ともつかないニュアンス豊かな関西弁が会場に爆笑の渦を巻き起こす。 目次
●仕事は仕事や 宮本輝(みやもとてる)
兵庫県生まれ。幼少期、複雑な家庭環境のなか小説の魅力に目覚めるも作家を目指すことはなく、大学卒業後、広告代理店に就職。一旦はコピーライター職に就くが病気を機に退職、小説家を志す。独立独歩で執筆を続けるうち作家の池上義一から薫陶を受け『泥の河』『螢川』を執筆。前者は太宰治賞、後者は芥川賞を受賞し、作家として世に立つ。結核に悩まされるなど困難を経てなお『星々の悲しみ』『流転の海』『優駿』など多くの作品を発表。繊細に描かれた人間ドラマが熱心な読者に支えられている。
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