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「意外とすごい サラリーマン投資家」
一般人の、一般人による、一般人のための株式投資を提唱し、無理のない、持続可能な利益の積み重ねを紹介しているBart氏を迎え、ガンバル必要のない「自然体」の投資スタイルが語られています。
・戦略構築の流れ(チャンスの見分け方)
・情報収集(どんな情報を、どんなソースから)
・仕掛け・仕切りのタイミング
などなど、力まない(そんな時間がない)サラリーマンの投資スタイルがここにあります。
大局的な相場判断で「確実に仕込み、じっくり利幅を蓄積する」サラリーマン投資家の相場アプローチは、相場観が掴みやすい得意セクターで、需給と割安の両面から銘柄選択を行います。
このトークでは、「相場の大局観」、「銘柄の需給環境(トップダウン)」、そして「割安判断(ボトムアップ)」の認識について、Bart氏が自ら解説しています。日々の相場の動きに右往左往しない(そんな時間もない)、サラリーマン投資家のための具体的な戦略は、中期投資の基本形でもあります。
現役サラリーマン投資家であるBart氏の、投資を継続するためのヒントが凝縮されたトークは、「意外とすごい個人投資家」になるためには聞き逃せない内容となっています。
〜内容抜粋〜
Disk1
■ 二冊の著書について
・『私も絶対サラリーマン投資家になる!』
・『今まで知られることのなかった“本当”のハイテク株投資』
■ ブログ:Bartの株式投資評論あるいはその雑感
(http://ameblo.jp/bart/)について
■ サラリーマンとして
■ 株式投資を始めたきっかけ
■ ハイテク株を中心とした投資戦略構築の流れ
・チャンスの見分け方
・日本株の傾向
Disk2
■ 日本株以外の投資について
・米ドルの魅力
・米株投資戦略のロジック
■ サブプライム問題
■ 株式相場の現状、今後の展開
■ 現在、構想中の新しい取引戦略
■ 投資家として/サラリーマンとして
■ 個人投資家へのメッセージ
■ 40代のBartは…
他
1971年生まれ。埼玉県在住。職業は会社員。2001年より現物株のみの株式投資を始め、年間平均利回り約10%超のパフォーマンスで株式資産を増やしつつある。投資哲学は確実にコンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムダウンアプローチと呼ばれる投資法を駆使してただいま奮闘中!
インタビュアー: 清水昭男(しみず あきお)
1983年、南イリノイ大学コミュニケーション学部卒。トウキョウ・フォレックス、タレット・アンド・トウキョウ・インターナショナルを経て、CBOTアジア・パシフィック代表を務める。その後、ブルームバーグ・ニュースのレポーターとして、CATVで相場レポートを担当。現在は、フリーで翻訳・執筆を中心に活動中。手がけた作品は『新マーケットの魔術師』『投資苑がわかる203問』『DVD ターナーの短期売買セミナー』『DVD ガースタインの銘柄スクリーニング法』『DVD デビッド・ナッサーのデイトレード講座』『DVD アラン・ファーレイの収益を拡大する「仕掛け」と「仕切り」の法則』『マンガ LTCM -巨大ヘッジファンド崩壊の軌跡』『マンガ 監査法人アーサー・アンダーセン』(パンローリング)など多数。