日本初リズムコントロールゲームの決定版!
おやこで一緒に「聴いて」「遊んで」手を叩こう!
かんたん、楽しい、リズム感向上メソッド!!
リズム感が良くなれば、歌も上手くなる!
ダンスも上手くなる!
楽器も上手くなる!
もちろん、ドラムも上手くなる!
さらには、何をやっても人生そのものが楽しくなる!!
そんな、嘘のようなホントの話!
それが「魔法のリズム」です。
難しい楽譜の読み方や知識は、一切必要ありません。
本作品では、簡単なリズムから難しいリズムまでを、誰でもわかる日常のコトバや言い回しに当てはめる事により、自然とリズム感が養われる内容になっています。
第10回目は、すべてを詰め込んだシリーズ総集編です!
第10回目となる今回は、シリーズ最終章として、今までの全て詰め込んだ総集編になります。
と言う事で、まずは簡単に今までのおさらいをしていきましょう!
パート1は、4分音符と8分音符だけでしたよね?
これは、形の上では一番簡単そうに思えるんですが、やればやるほど4分音符の奥深さがわかってくると思います。
パート2〜5までは、4分音符+8分音符+16分音符のバリエーションを丁寧にやって来ました!
そして、パート6はハネたリズム。
パート7はバウンス+イーブンということで、ハネたリズムとハネないリズムを混ぜてやりました!
パート8は3連符。3連符も難しかったけど、なにかクセになる楽しいリズムでしたよね?
そして、パート9はポリリズム。ということで、これまた理屈でいうと難し過ぎる内容でしたが、やっぱりここでも言葉に乗せる事によって、自然とついてこれたかと思います。
と言う事で、今回はいよいよ総集編。
いままで以上に色んな形が詰め込まれていて、ややこしく感じるかもしれませんが、最後の最後まで魔法のリズムは難しく考えずに、自然と楽しみながらリズム感を鍛えていきましょう。
ひとまず、この魔法のリズムは今回で最終章を迎えますが、またどこかでお会い出来る事を楽しみにしています。
そして、この魔法のリズムが、少しでもみなさんの日々の習慣になり、リズム感の向上のお役に立てれば嬉しく思います。
最後までお付き合いありがとうございました^_^
今回取り上げるリズム例
「魔法のリズム」の特徴
子どもが一番得意なこと、そして大好きなことは「マネ」をすること。
本作品は、紙(楽譜)の上で勉強するのではなく、スピーカーから流れてくる音を聴きながら、リズムインストラクターの手拍子、足踏み、口マネをするだけ。
たったそれだけなのに、リズム感がぐんぐん良くなります。
リズム感は紙(楽譜)上の知識ではどうしても養われません。
大切なことは、耳から正しいリズムとフィールを取り入れ、感覚で養うと言うことなのです。
理想的には、世界最高峰のリズム王国である、アフリカやキューバ、ブラジルの子ども達が、日常の遊びの中でリズム感を養うように、気がつけばリズム感が良くなっているということなのです。
また、本作のもう一つの特徴として、言葉の"語感"にも敏感になります。
無意識に使っている日常会話に登場する様々な言葉には、跳ねる音、伸ばす音、無音の部分などなど、言葉の裏に隠れた"語感"に気がつき、発話する楽しさやそこから派生して類似の言葉探し遊びなどもできます。
本作品は、世界中の音楽に触れ、長年リズムの研究をして来たプロフェッショナルドラマーによる、経験と検証に基づき一切の無駄(勉強のための勉強)を取り除いた、リズム感と語感を鍛えるために本当に必要な事だけを、子どもでも飽きずに行える音遊びの中で体感していただける日本初の体験型音声コンテンツになっています。
作品の内容
【1】ご挨拶と簡単な説明
【2】ウォーミングアップ
4分音符で足踏みをしながら、インストラクターが叩く手拍子のマネをするだけです。
【3】本編の見本
小学生とインストラクターの後に続いて見本を演奏。
【4】言葉とリズム遊び
インストラクターが、言葉と同時に手拍子を叩きます。
みなさんは、後に続いてマネをするだけです。
ここから、10個のさまざまなお題を3種類のテンポで演奏します。
【5】本日の効果
今作に使った音符の種類など、少しだけ音楽的な解説と効果の説明をします。
プロフィール 滝川 岳 (たきがわ がく)
ドラムを海老沢一博氏に、作曲を三木敏悟氏に師事。 94年から女優・市原悦子のミュージカルメンバーとしてプロ活動開始。
ドラムメーカーCANOPUS(カノウプス)とエンドース契約。
その後、様々な音楽活動を経た後、 更なるレベルアップの為に01年春と夏、ニューヨークのDrummers Collectiveに短期留学。
帰国後、東京都北区にてドラム教室・G's Groove Work Shop(現・GTミュージックスクール)を開講。
02年、力強く暖かな歌声とグルーヴ感溢れるオーガニックなリズムを核とした、魂音楽(ソウルミュージック)バンド「PHONES」を結成し、03年夏、東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)よりメジャーデビュー。アルバム3枚、ミニアルバム5枚、シングル5枚、DVD1枚をリリースし、07年7月に活動休止。
以降、様々なアーティストのサポートメンバーとして、また、GTミュージックスクールの校長として、精力的に活動中。
【GTミュージックスクール】
School HP: www.gakutakigawa.com/musicschool
Facebook:https://facebook.com/gtmusicshool/
YouTube:https://youtu.be/5_y6pN4kWaI
Mail:gt.musicschool@gakutakigawa.com
レギュラーラジオ番組: 「GTの楽しくてどーしようもない放課後」
日時 : 毎週金曜日18:00?19:00、(再)毎週日曜日20:00?21:00
放送局 : FM Kawaguchi 85.6Mhz
【楽曲制作/録音/編集】
圷 貴之(あくつ たかゆき)
幼少の頃よりピアノを学び、14歳よりギターを始める。
17歳よりドラムを、また、シーケンサーなどを使ったプログラミングを始める 。
大学入学後、JAZZを学び、本格的にオリジナル楽曲の制作に取り組む。
大手楽器メーカーGodin主催による作曲、ギター演奏によるコンテスト、Godin Player’s Competition2012にて、グランプリ受賞。
新進気鋭のエフェクターメーカー、Limetone Audio主催のコンテスト、Limetoe Audio players contest 2020 優勝。
ポップな音楽に、本格的な即興演奏を融合させることをコンセプトとしたリーダーバンド、Chimerargo(キメラルゴ)のフルアルバム『Windy Voyage』を、2015年に全国リリース。
アーティストのサポート演奏やレコーディング、音楽講師等、活動している。
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