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日本経済新聞の1面コラム「春秋」の中でも紹介されたフランス人、
ステファン・フェランデスによるフランス語落語の世界!
その両国寄席より、三遊亭円楽一門・真打の落語家による
選りすぐり高座をお届けいたします!
フランス人の語り手・民俗学者であるステファン・フェランデスによる全編フランス語落語。
日本経済新聞の1面コラム「春秋」の中で紹介されたこともあるステファンは、
2009年に京都で落語家に落語を学び、彼なりの脚色で日本の落語をフランス語に落とし込み、
フランス語圏の国で披露している。
今回の内容は「かみかみ」「時うどん」「ためし酒」の3席の上方落語を
それぞれ枕をはさみながらフランス語で演じています。
2013年の3月末に来日し、全国各地でステファンのフランス語落語を聴くことが出来ます。
フランス人による落語の世界、是非ご堪能ください!
【日本語訳(wordデータ)付き】
‐ステファン・フェランデス(語り手/民俗学者)‐
10年前からフランスで語り手・民俗学者として活躍をしているステファン・フェランデス。
自主制作で語る物語を制作している彼のレパートリーには、
フランスの伝統話や世界中の話(ブラジル、アフリカなど)があり、芸術や人間を愛するアーティスト。
昔からアジアに憧れ、何回も日本を訪れたことがあり、
日本で収集した昔話をフランス語に脚色して、
日仏交流の150周年目となった2008年に日本の話しを中心としたはじめてのショー『Le dit de Kitsune le Renard(狐の物語)』を
フランスと日本で開催。
2009年には演出家のサンドリーヌ・ガーブリアと京都に半年滞在し、日本の落語家から落語を学ぶ。
サンドリーヌ・ガーブリア2010年には『Histoires tombees dun eventail(扇子から落ちた話)』というショーを開催し、
現在、着物を着て日本での経験を元にしたフランス語落語をフランス語圏の国で披露している。
2011年より、日本でも話題の「ジャパン・エキスポ」(パリ・マルセイユ・ベルギー)に出演し、
パリの日本文化会館で落語のワークショップを開催し、
2012年3月に日本国内(京都・大阪・名古屋・東京・仙台・福岡)でもツアーを開催している、
2013年の3月末から来日し、全国各地でフランス語落語を行う予定で、
京都に半年間一緒に滞在した演出家のサンドリーヌ・ガーブリアがステファンのショーを演出している。
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