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解説 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」ではじまるあまりにも有名な旅行記の古典、聞くと読むよりわかるのが不思議です。 有名な古典を名古屋地方を中心に活動されているトップクラスのナレーター、榊原忠美氏が圧倒する表現力で「おくのほそ道」(奧の細道)を朗読。「夏草や 兵(つはもの)どもが 夢のあと」「閑さや岩にしみ入蝉の声」「五月雨を あつめて早し 最上川」・・・松尾芭蕉の俳句、いくつ覚えていますか? (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」 著者プロフィール 松尾 芭蕉(まつお ばしょう) 1644〜1694 三重県で農業を営む松尾与左衛門の次男として生まれる。江戸時代前期の俳諧師。幼名は金作。通称は藤七郎、忠右衛門、甚七郎。名は宗房。俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。蕉風と呼ばれる芸術性の高い句風を確立し、俳聖と呼ばれる。 |
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