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相場のかく乱要因として指摘されることが多く、
その定義も不明確なヘッジファンド。
どんな考え方で、どんな人が運営しているのか?
日本を代表するヘッジファンド・マネジャーが、運営の実態、
戦略の本質、そしてヘッジファンド神話について語りつくします。
全ての市場でその片鱗を見せるヘッジファンドは、
一般投資家の対極でトレードしているプロ集団です。
投資資金は私募方式で集められ、最低投資額も高水準に
設定されていることから、一般投資家には馴染みが薄い
存在かもしれません。一方、ヘッジファンドの市場存在感は
最高の高まりを見せています。ヘッジファンドが語りつくされた
このトークで、対極の集団の姿が見えてきます!
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〜内容抜粋〜 | ||||
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出演講師 |
青木俊郎(あおき・としお) スタットアーブ社取締役社長。 1988年、山一證券に入社、 債券アナリストになったのち、東海インターナショナル証券 (現三菱UFJ証券)においてテクニカルアナリストを務める。 その後、日本株や為替を対象とした運用プログラム、さらには 世界中の先物・通貨を対象とした独自のCTAプログラムを作成し、 ヘッジファンド運用をスタートする。現在、シンガポール在住。 オリジナルのテクニカル分析やヘッジファンド的運用手法 (アービトラージなど)の開発を手がけ、自らも世界の 約30のマーケットを運用するトレーダー。 感情が分かるからシステムトレードも可能になるという。 著書に『マンガ 投資の心理学』 セミナーDVDに『DVD 投資の行動心理学 -感謝祭2005-』がある。 『S-1 プレミアムレポート』も執筆中。 |
インタビュアー |
清水昭男(しみず・あきお) 1983年、南イリノイ大学コミュニケーション学部卒。トウキョウ・フォレックス、 タレット・アンド・トウキョウ・インターナショナルを経て、CBOTアジア・パシフィック代表を務める。 その後、ブルームバーグ・ニュースのレポーターとして、CATVで相場レポートを担当。現在は、フリーで 翻訳・執筆を中心に活動中。手がけた作品は『新マーケットの魔術師』『投資苑がわかる203問』 『DVD ターナーの短期売買セミナー』『DVD ガースタインの銘柄スクリーニング法』 『DVD デビッド・ナッサーのデイトレード講座』『DVD アラン・ファーレイの収益を拡大する 「仕掛け」と「仕切り」の法則』『マンガ LTCM -巨大ヘッジファンド崩壊の軌跡』 『マンガ 監査法人アーサー・アンダーセン』(パンローリング)など多数。 |
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