[オーディオブックCD] おそロシアに行ってきた [MP3データCD版]
嵐よういち,
彩図社
パンローリング
CD
1枚 366分 2020年9月発売
本体 1,200円 税込 1,320円
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内容紹介
不愛想? 威圧的? 英語が通じない?
実際に訪れたロシアはどんな国なのか
みなさんは、ロシアと聞いて何を連想するだろうか?
プーチン、共産主義、ソビエト連邦、ピロシキ……。また最近では、ロシアで撮影された奇想天外な動画や写真を『おそロシア』と呼んで楽しんでいる人も多い。しかし、俺をはじめとして、多くの日本人はほとんどロシアのことを知らないのではないだろうか。
・ロシア人はいつも無表情で不愛想なのか?
・ウォッカばかりを飲んでいるのか?
・英語はまったく通じないのか?
・ネットで言われる『おそロシア』のような世界なのか?
・観光をして楽しいのか?
実際に訪れたロシアはどんな場所なのか? 『おそロシア』の真の姿を多くの人に知ってほしいと思っている。
目次
まえがき
第1章 日本から一番近いヨーロッパ『ウラジオストック』
ウラジオストック初日と暴れるポット
ロシアの交通マナー
ロシアのサンフランシスコ
ガッカリする水族館
おそロシアな観覧車
万景峰号が停泊していた
朝鮮レストランの女性スタッフ
坂道はウォーター・スライダー
第2章 ロシアが実効支配を続ける『樺太(サハリン)』
樺太(サハリン)に行きたい
豊原(ユジノサハリンスク)に到着
ここはカニ天国
樺太(サハリン)の歴史
郷土史博物館で日本統治時代に触れる
今はない樺太神社を訪ねる
若い人はウォッカを飲まない
チャンピーのメル友
樺太に住む朝鮮人のルーツ
ロシア人メル友の答え
真岡(ホルムスク)の悲惨な歴史
廃墟
銀河鉄道に乗る
ノグリキ
ハエと戦う俺
ノグリキで学ぶ少数民族の歴史
ウォッカ飲みの生き残り
第3章 ロシアの飛び地『カリーニングラード』
9時間の時差
地下壕博物館
帰ってこないチャンピー
ヨーロッパ一醜い建物
プーチンの前妻の出身地
ケーニヒスベルク大聖堂
タバコ泥棒の店
チャンピー、空港で水を補給する
第4章 ヨーロッパ最大の都市『モスクワ』
憧れの地モスクワ
悪名高い空港に着く
マフィアが仕切る白タク
赤の広場に向かう
中華街がない
秘密警察の怖い話
レーニン廟の行列
ロシアのトイレ事情
モスクワの日本人女性
モスクワ川をクルーズ
空挺部隊の日
最恐スープ
第5章 世界遺産都市『サンクトペテルブルク』
冬のロシアに行ってください
乗り継ぎ
ロシア人の笑顔
サンクトペテルブルクで「パカー」
差別主義者のビール
『罪と罰』の舞台
ドストエフスキーの家
裸になるМ
速水もこみち様式
いい加減すぎるぞМ
シーズンオフのエルミタージュ美術館
レニングラード包囲戦
鬼になったМ
変わった演劇
このピロシキじゃない
第6章 極寒のシベリア『イルクーツク』
極寒の地
ようやくあった
ここはシベリアのパリ
バブルとアリョンカ
遭難の危機
極寒の実験
バイカル湖に向かう
想像以上の寒さ
中国語のアナウンス
バイカル湖を飲む
シベリア抑留
マイナス9度は暖かい
旅の終わり
あとがきとしての対談
著者:嵐よういち
1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。70ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』(ともに小社)などがある。
哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。
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