[オーディオブックCD] 就職活動の新ルール超ルール
エール出版社,
吉野秀
パンローリング
CD
5枚約335分 2008年9月発売
本体 2,500円 税込 2,750円
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オーディオブック(音声ブック)
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目次
1章 キミは就職活動準備の段階からすでにつまずいている
それより内定をとった先輩の体験談が成功への道
求人票に出ない企業もある。志望企業に直接たずねよ
採用担当者は過去には関心を示さず、将来設計を見る
短所をどうしたいのかがカギ。長所は志望職種とリンクさせる
親や兄弟、友人、知人、先輩をフルに使おう
自己分析は永遠のテーマ。大人びた回答ではメッキがはげる
2章 就職活動初期にはこんな意外な落とし穴がいっぱいある
4月からの根拠はまったくない。1年生の時からこまめに始めよう
いわば逆で「質より量」。1社につき、最低10人は会おう
OB・OGはキミの選考に影響力を持っている
女性社員の方が本音中の本音が聞ける。男子学生の狙い目だ
かえって迷惑、Eメールもご法度。封書で送ろう
都合のいいことしか書いていない会社案内は役に立たず
コネは自分でも作れる。企業研究の深みを極める一手段だ
読んでも役に立つ部分は少ない。売上高くらいわかれば十分
受付がなく、社員食堂のある企業はのぞいてみる価値あり
3章 探せば次々出てくる就職活動の「死角」
内容次第でハネられる危険性は高い
資料請求ハガキを1社に何十枚送るのと同じで迷惑
現在は作文というより論文。感想文の類いは読まれもしない
逆に最後の3行で明暗を分ける。書き出しはオーソドックスに
中身が第一。「自分の字」で書き、個性を出そう
4章 一番大事な面接を「間違い常識」で失敗するな
面接は相手に自分を理解してもらう場、演説するところではない
資料やデータを持っていったり、メモを取っても全然構わない
若手社員も採用に関わっている。見る眼はとてもシビアだ
同じ意見でも全然構わない。ただし理由で個性を出すべし
想像以上に難関。もしかしたら社長面接が待っているかも
「お時間をいただきまして恐縮です。失礼いたします」で十分
ポイントさえ突いていれば、口数が少なくてもOK
喜んでなるべきである。自分のペースが作れ、保てるからだ
結論が出なかったから不合格ではない。論議に集中せよ
絶対必要。選考試験は自分を相手に理解してもらう場なのだから
5章 探せばまだある就職活動の不思議、フシギ
内定後こそ安心してOB・OG訪問ができる
自分の希望がどのくらい叶えられそうかでハカリにかけよう
学生には複数の企業から1社に絞る「権利」がある
年齢・性別・国籍を問わない「ボーダレス採用」色強まる
合格の切り札にはならないが、情報は数多く取れる
雇用形態は着実に多様化している。検討の価値は十分にある
1社目を踏み台にするくらいのたくましさが欲しい
徹底した信賞必罰の世界。その厳しさを理解していないと
突飛な格好をしろとは言わないが、着ている理由を明確にせよ
スペシャリスト志向のない人には挑戦はムリ
人気の順番と志願者数はほぼ比例。競争率の指標にせよ
著者紹介
吉野 秀(よしの・すぐる)
中央大学経済学部卒。日経ホーム出版社で「日経トレンディ」や「日経アドレ」などで編集記者・編集長を歴任。
同社退社後も複数の出版社で、金融誌やビジネス誌などの編集長を務める。
独立後はビジネス書作家をはじめ、進学アドバイザーや塾講師、出版プランナー、人材プロデュース、
読売新聞「ジョブサーチ」コラムなどを手がけている。
『渋谷ビジネスリーダー塾』も2007年から開講。
http://www.shibuya-business-leaders.com/second/
※本商品は「就職活動の新ルール超ルール」(エール出版社刊 吉野秀著 ISBN:978-4-7539-1975-8 183頁 1,470円(税込))をオーディオ化したものです。
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