携帯版 でじじへようこそ。

日本最大級のオーディオブック販売サイト でじじ

はじめての方へ:オーディオブックを聴くには商品の買い方よくあるご質問おトクなマンスリープラン

カーネギー
SPレコード落語特選 初代桂春團治編
夏目漱石名作集
城谷怪談
稲森夜話
昔話日本一
こども落語
山本周五郎
江戸川乱歩
星新一
でじじマンスリープラン 毎月1,500円で、お好きなオーディオブックを2冊ダウンロードできる!

森本節躬/南雲堂フェニックス 自己鍛錬記 第一巻 中村天風先生に教わった心の力

[オーディオブックCD] 自己鍛錬記 第一巻 中村天風先生に教わった心の力

森本節躬, 南雲堂フェニックス
パンローリング
CD 5枚 約341分 2013年3月発売
本体 2,000円  税込 2,200円  国内送料無料です。
この商品は 本日 発送できる予定です。 (発送可能時期について)

  

サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。

オーディオブック(音声ブック) を聴くには? |ダウンロード版

心身を正しく整え生き抜くための理念と極意

めまぐるしく変化する現代において、病気や不幸は生活につきものであるかのように考えられています。
しかし本来、人間は健康な身体で幸福を享受するものとして生まれてきます。それは生命として当然の真理です。
人間が本質を失ってしまったのは、誤った生活方法に原因があります。

中村天風は日常の中で行うことができる、心と体の正しい活かし方を教えます。弟子の難病を完治させ、失意から救い上げた心身統一法とはいかなるものであるか。

本書ではその理念を深く考察し、生活での実践方法を分かりやすく学ぶことができます。天風道はまさに、心身の活力を取り戻し積極的に生きていくための、現実的で最善の方法であることが分かるはずです。

現在の競争社会の中、落ち込んだり不安を抱えた状態で前に進むことができますか?病気のせいだからと言って許されるはずはありません。

己の心と体を制する者が生き残る時代です。悩むこと自体が間違いなのです。いま、はじめなければいけません。


目次

  • はしがき
  • 追記
  • 第一章 中村天風先生のお救い
  • (一) 私の人生出発
  • (二) 一大不幸来る
  • (三) 恩師天風先生のお救い
  • 第二章 心身統一法について
  • (一) 心身統一法の根本理念とその目的
  • (二) 心身統一法と心の作用
  • (三) 心身統一の方法
  • 第三章 弟子のたわごと
  • (一) 「私は力だ」について
  • (二) 大宇宙霊のこの世にあらわす姿 すなわち「霊子」について
  • (三) 大宇宙霊と人間の精神作用について
  • (四) 人の霊魂について
  • (五) 人の生と死について
  • (六) 弟子のたわごと
  • (七) キリストについて
  • (八) 釈迦について
  • 第四章 安定打座私見
  • (一) 私と安定打座
  • (二) 安定打座について
  • (三) 安定打座に対する私の感覚的受けとりかた
  • (四) 閃光意識すなわち大霊意識について
  • (五) 禅と安定打座について
  • (六) 自覚聖知について
  • (七) 頓悟と漸悟と安定打座密法
  • (八) 霊魂と霊性心とその発動状態
  • 第五章 母の訓え、心の力
  • 母の姿絵
  • 父の思い出
  • 刊行に際して
  • 警告



森本 節躬(もりもと・せつみ)

(1899年〜1988年)
松山市生まれ。東京大学法学部卒業。
樺太庁財務課長などを経て大阪株式取引所に転出。
1937年に天風会に入会。
その後名古屋市財務部長などを務め二、三の会社の取締役を歴任。
日本粘土鉱業(株)の常務取締役を最後として退職する。

※本商品は『中村天風先生に教わった心の力』[南雲堂フェニックス刊 /森本節躬著 ISBN: 978-4-8889-6103-5 1,680円(税込)]を オーディオ化したものです。 (C)Keiko Morimoto, 1995

関連商品


[オーディオブック]
実践 中村天風 困ったことは起らない!

[著]清水克衛/沢井淳弘/池田光
1,800円 (税込)


[オーディオブック]
天風先生座談

[著]宇野千代
2,000円 (税込)


[オーディオブック]
引き寄せの法則 〜完全新訳版〜

[著]ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン
900円 (税込)


[オーディオブック]
運とツキを招きよせる「プラスの習慣」

[著]植西聰
1,260円 (税込)


[オーディオブック]
なぜ、いいことを考えると「いいことが起こる」のか

[著]和田秀樹
1,000円 (税込)

この商品の著者による商品一覧: 森本節躬, 南雲堂フェニックス

戻るトップページへ