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内容紹介
池波正太郎「鬼平犯科帳」を古今亭志ん朝が臨場感タップリに朗読した幻の作品。
『巻一 本所・桜屋敷』 以前に取り逃がした盗人「小川や梅平」らしい姿を見たという密偵の報告を頼りに、本所・横川へ赴く平蔵だが…。平蔵が青春を過ごした本所を舞台に過去と現在が交錯する、シリーズ初期の傑作!
目次本所・桜屋敷 池波正太郎(いけなみしょうたろう)
「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」で圧倒的な人気を博した時代小説家。文筆活動の初期は長谷川伸に師事し、新国劇の脚本家として活躍。1960年「錯乱」で直木賞を受賞、前述の三大小説で時代小説界を席巻し、1977年には吉川英治文学賞を受賞。「大人の男の嗜み」についての洒脱なエッセーも多数執筆し、昭和の男達に広く愛された。 鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻一〜巻四
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池波正太郎 株式会社エニー
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