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[オーディオブック] 講談 姐妃のお百 海坊主の怨霊

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ハリセンで釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源！

正徳の元年、出羽の国は秋田、佐竹家のお船頭で桑名屋徳蔵。禁じられた大晦日、雷電丸に乗り込み兵庫へと向かったのはいいものの、突如現れましたのが、海坊主の妖怪。さて、どうなりますか？

プロフィール

田辺一邑
講釈師

昭和36年、静岡県浜松市生まれ

平成9年8月 田辺一鶴に入門して「一邑」
平成12年10月 二ツ目

主な読み物：母子もの「中江藤樹」「良弁杉の由来」 悪女もの「お富与三郎」「妲妃のお百」 童話「おじいさんのランプ」「花のき村と盗人たち」

趣味：街あるき

江戸文化歴史検定2級
NHK文化センター講師

ホームページ：http://tanabe-ichiyu.com/

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