[オーディオブック] 幻作発禁 濃密文庫 第二巻 【6.未亡人と犬と男】
ダイナミックセラーズ出版,
青木信光
パンローリング
ダウンロード販売
MP3
約52分 3ファイル 2009年8月発売
本体 953円 税込 1,048円
3から10分程度無料で試聴できます。
オーディオブック(音声ブック)
を聴くには? | CD版
百年間の隠蔽の闇から甦るときめきの濃密文学
入魂の作品、リアルな性愛描写は興奮さめやらぬ不思議な性の桃源郷へ聴く者を誘い込んでしまう。
明治・大正・昭和の著名な作家や文人が名を秘して綴り密かに出版され続けた幻の性文学と作者不明の伝説的傑作艶書シリーズ・第二巻!
【あらすじ】
復員後まもない修は、近隣に住む若くて美しい戦争未亡人、待子に心を奪われていた。未亡人は子供もなく、ただ一匹のセッター種の犬と生活して、その犬をはた目にも目立つほど可愛がっていた。或る日、修と待子がただならぬ仲に進展する機会がやって来る。修は昼食をすませて、二階へ上がって未亡人の家を見下ろした。磨き抜いたガラス窓からは未亡人の部屋の内部をはっきりとうかがうことができた。未亡人は上りがまちに腰をかけて犬とふざけているように見えた。瞳をこらしてみると…。修はあっと驚きと興奮で思わず息を止めた。未亡人はワンピースの裾を臍のあたりまであられもなくまくり上げ、そのむっちりした白い股の間にセッター種の大柄の犬が這入り込んで、こんもりと茂る黒い陰毛の森の下のあたりを長い大きいざらざらする舌で、ひっきりなしに舐め続けているのだ…。修は彼女の一部始終を見とどけて(あの虫も殺さぬ様な絶世の美人がこんなすさまじい秘密を持っているとは!)とあっけに取られたが、しかしこれを見たために未亡人は彼が考えるように高嶺の花ではなく、これなら積極的に出ても失敗しっこないと小躍りして喜んだ。そして修は彼女の家を訪れた。
※本商品は「幻作発禁 濃密文庫 第二巻」(ダイナミックセラーズ出版刊 青木信光著 ISBN:978-4-88493-304-3 525円(税込))をオーディオ化したものです。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約
6 km、416 kcal 消費できます。
ランナー向け情報について
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