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樋口健夫/こう書房 一冊のノートで始める力・続ける力をつける

[オーディオブック] 一冊のノートで始める力・続ける力をつける

樋口健夫, こう書房
パンローリング
マンスリープラン対象商品 ダウンロード販売 MP3 約355分 53ファイル 倍速付き 252MB 2008年9月発売
本体 1,905円  税込 2,095円

  

マンスリープラン対象商品

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知恵と記録が貯まる本!

○「続ける力」は、集中力の親友、持続力の兄弟、パワーの蓄積の親。
入学、就職、異動、転勤、転職、独立、結婚など人生の
節目節目に役立つ「1日最低1個のアイデアをノートに書く」
アイデアマラソン提唱者の発想術を大公開する。

○「3日、3週間、3ヶ月」という言葉があるように、なにかを始めたならば、
創意と工夫を加えていくことが「続ける力」のポイント。
「一冊のノート」にアイデア・知恵を書き、記録していく―
という本書の方法論で、仕事がうまくいき、人生が好転する!

●はじめに……「一冊のノート」が未来への橋をかける

「3日、3週間、3ヶ月」という言葉がある。新しい仕事の節目に
なる期間であるが、3日を超えれば、3週間までを目指し、3週間を超えれば、
3ヶ月を目指す。この節目を越える創意と工夫が継続力を創るのだ。
初めは3日のような短い期間の成就を試み、次第に長い期間まで
継続させるのは、細いロープで始まって、両手で囲む太い鋼線にまで結んでいく。
世界最長の吊り橋の建設も同じ方法だ。これが継続力の育成なのだ。
これを一冊のノートで実現していこうというのが本書である。

自分のノートを決めて、本書に従って記録を始めよう。
3日間を超え、3週間、3ヶ月を超えていくと、知らず知らずのうちに、
あなたの知恵と記録が蓄積されている。それが継続力の卵なのだ。
これを長い期間、暖め、孵化させて、知恵を実現していくのが、
未来への橋となる。継続力は、集中力の親友であり、持続力の兄弟で、
パワーの蓄積の親となる。そして、今、何か新しく始めようとしている場合は、
新継続力の作り方のチャンスなのだ。

~中略~

本書は、単に、新規開始、再開を促すだけの本ではない。
同じ、新規開始するなら、再開するなら、今までよりも、
もっと力強く始めて、以前より大きな成果をあげたい。
更にスマートに、賢く進めたい。今までの経験も、うまく活かしたい。
だからこそ、鍛えられた継続力の馬力を加えようというのが提案である。

本書は、新規、再開、継続のための大きなガイドラインを示しているが、
個人によって、更に細かいところを考えなければならないのは、当然だ。
「なぜ」「なんのために」新規開始するのかという理由が人によって異なるに違いない。
深刻さも異なるだろう。それでも、一定の共通項があると思う。
特にビジネスマン、ビジネスウーマンにとっては、新規・再開した後、
どんどん波にのせて、仕事を続けて行かなければならない。明日の自分は、
今日の自分よりも成長していたいと思うに違いない。

私は23年前に、「1日最低1個のアイデアをノートに書く」ということを自分に課した。
といってもそんなストイックなことではない。三日坊主だった私にも
実行できるシンプルなものだ。8年後8000個のアイデアを出してから、
それを「アイデアマラソン」と名づけた。自分のペースで人生を走りぬく
知的マラソンなのだ。

~中略~

アイデアマラソンの実行で手に入れた「継続力」は難しい仕事の解決に
向けることが可能である。アイデアマラソンは継続力を造りだす
発電機のようなものだ。そして、仕事の成功が引き付けられる磁力を生み出す。
ぜひ、あなたも、自分の未来に当てはまる部分をどんどん採用し、
拡大していって欲しい。「3日、3週間、3ヶ月」を過ぎ、
半年後には人生が変わるのだ。

目次

第1章 挫折から再び立ち上がる「始める力」
第2章 あなたの5年後の人生計画をノートに書こう!
第3章 「始める力」が身につき、夢が実現するアイデアマラソン
第4章 仕事のミスを防ぐ「守り」のノート
第5章 ツキと成功をもたらす「攻め」のノート

●「第3章 「続ける力」が身につき、夢が実現するアイデアマラソン」より

■3 アイデアマラソンの実行の心得■~6 アイデアマラソンの具体的記載内容

ここではアイデアマラソンの発想の簡単な形式について説明する。
アイデアマラソンでは、同じノート(推奨 A5のファイルノート)で、
常に携帯して、時系列に、下記のような内容を書き入れる。
なるべく絵や図を加えて欲しい。

①日付 ②その日の発想数 ③大分類(車、パソコン、ソフト、コンセプトなどなど)
④総発想数 ⑤一日一個の発想を出すとして、プラス・マイナスの収支
⑥発想内容(できるだけ短く、自己完結型。絵や図を入れる)

アイデアマラソンノートには仕事も生活も、日記も、家計簿も
すべて書くのがよいだろう。まさに連続した人生のノートになるのだ。
さあ、逡巡しないで、今日からアイデアマラソンを開始して、
どんどん発想を出そうではないか。たくさんの発想が溜まったら楽しいし、
大きな自信を与えてくれる。あなただけの発想のストックを築くことができるのだ。

ポストイットを3枚取り出す。それに「アイデアマラソンを忘れるな」と書く。
一枚を、ノートの表に貼る。二枚目を、定期に。三枚目を財布か携帯に貼る。
これで新しい人生の出発点となる。他人に頼るな。自分の能力にこだわれ。
アイデアマラソンを半年毎日継続できれば、確実に未来が変わってくる。

著者紹介

樋口健夫(ひぐち・たけお)
1946年、京都生まれ。現在、アイデアマラソン研究所所長。大阪工業大学、
筑波大学、電気通信大学などの非常勤講師、企業でのアイデアマラソン関係の
研修も務める。大阪外大英語学科卒、オーストラリア・マコーリー大学留学。
三井物産に入社。サウジアラビア、ベトナム、ネパールなどに20年間駐在。
1984年、「アイデアマラソン発想法」を考案・開始。2008年2月には、
発想数27万個、ノート数348冊を突破した。著書に、『稼ぐ人になる
アイデアマラソン仕事術』(日科技連)、『企画がスラスラ湧いてくる
アイデアマラソン発想法』(日本経済新聞社)、『できる人のノート術』
(PHP研究所)、『「金のアイデア」を生む方法』(成美堂文庫)ほか多数。

※本商品は「一冊のノートで始める力・続ける力をつける」(こう書房刊 樋口健夫著 ISBN:978-4-7696-0967-4 240頁 1,470円(税込))をオーディオ化したものです。

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