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で じ じ の 日 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信 【No.0015】
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オーディオブック出版のパンローリングが贈る、日刊オーディオブックを
お読みいただきまして、誠にありがとうございます。
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みなさま。岡田です。
「投資・金融(マネー)」をテーマに、選りすぐりの
オーディオブックを紹介していきます。
通勤に、トレードしながら、ラジオを聴くみたいに
「ながら学習」してみてください！！
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□■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク
■□ -◆-◇ 本 日 の 一 冊！! ◆-◇-
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岡田が推薦する一冊はこれです！
世界で一番のお金持ちって誰か知っているでしょうか？
そうです。ご存知Microsoft社のビル・ゲイツ氏です。
では2番目は・・・？
投資をしている人には当たり前。知らなければモグリといわれる程
有名ですが、一般的には知らない方も多いかもしれません。
それが米国バークシャーハサウェイ社のウォーレン・バフェット氏です。
今回オススメするオーディオブックはそんな"世界2位のお金持ち"に
上り詰めたバフェット氏の投資スタンス、そして何よりその手腕・経営方法を
余すところなく紹介した本書が、国内で数あるバフェット本と
一線を画すのは、バフェット本人の言葉で書かれた本だということです。
バフェットの投資と経営の真髄を、NHKラジオのキャスターを
務めたこともある寺戸麻季子さんを迎え、しっかりはっきりとあなたの耳に
直接お届けいたします。売れ筋No.1のオーディオブックです。
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□ タイトル
『 バフェットからの手紙 』
※無料試聴サンプルはこちら↓
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2011028200004
□ 内容
「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
究極・最強のバフェット本――この1冊でバフェットのすべてがわかる
投資に値する会社こそ、21世紀に生き残る！
20世紀最高の投資家が明かすコーポレート・ガバナンス
成長し続ける会社の経営、経営者の資質、企業統治、会計・財務とは
”ラリー・カニンガムは、私たちの哲学を体系化するという素晴らしい仕事を
成し遂げてくれました。本書は、これまで私について書かれたすべての
本のなかで最も優れています。もし私が読むべき一冊の本を選ぶとしたら、
迷うことなく本書を選びます。”（ウォーレン・バフェット）
”このバフェットに関する書は見事だ”（『フォーブス誌』）
”バフェットを知るための究極の一冊”（『フィナンシャル・タイムズ』紙）
”凄い──知恵とユーモアとコモン・センスに満ちている”（『マネー』紙）
現在、ウォーレン・バフェットに関して伝えられている情報のほとんどは、
「バイ・アンド・ホールド」の投資術を極めた世界第二位の資産家、
買った株は一生手放さない長期ファンダメンタル投機家などという
「大成功を収めた投資家」としての側面ばかりである。
しかし、バフェットの真実の姿とは、20世紀に不出世の経営者としての
姿である。そこには、経営者の究極の使命とは何かを一貫して問い続けてきた
バフェットなりの考えがある。
それは、株主が儲かることこそが「正しい投資」であり、そのような投資を
するためには、その企業の内在価値や経営者の資質を第一の判断材料と
すべきであるということである。
究極の長期売買を実践するバフェットの投資理論は、最近流行りの
デイトレードに何か違うものを感じている向きには、多くの示唆と共感が
得られるであろう。また、企業分析のやり方や見方にも、数字を重視した
ファンダメンタルな手法とは一線を画している。
また、来るべき新世紀の経営者や起業家のあるべき姿も詳細に書かれている。
これらは、経営者のバイブルとなるものである一方で、投資家としては
そのような経営者のいる企業にこそ投資すればいいという重要な
判断材料になるものである。
日米のベンチャーの雄、孫正義とビル・ゲイツの両氏がバフェットを
敬愛しているという事実は、21世紀型の経営者、つまり、これからの
「バイ・アンド・ホールド」すべき投資先企業はどこかを
教えてくれるのではないだろうか。
株式の長期売買の第一歩をと考えている方には必聴の書である。
□ 著者紹介
ローレンス・A・カニンガム
'92年より米ニューヨーク州マンハッタンのイェシバ大学
ベンジャミン・N・カルドゾ・ロースクール教授。
サミュエル＆ロニー・ハイマンセンターのディレクター。
'88年〜'92年までクラバス・スウェイン＆ムーア法律事務所で会社法・
証券法弁護士として活躍する。会計、金融、
コーポレート・ガバナンスについての著書、論文多数。
ジョージ・ワシントン大学、イスラエルのヘブライ大学や
英オックスフォード大学など、米国内外の多くの大学でも講義を行っている。
デラウェア大学卒。
増沢浩一[監訳]
1984年、明治大学商学部商学科卒。国内金融機関および外資系金融機関で
資金取引や各種デリバティブ取引に従事。その後、各種金融市場や不動産での
運用・助言業務を経て、現在、ベンチャー企業を経営(書籍刊行時のデータ)。
□ 商品詳細
・ダウンロード版
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2011028200004
MP3ファイル 707分 26ファイル 倍速付き 5,040円 (税込)
・CD-R版
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775929070
CD 13枚 約710分+倍速7枚 約410分 6,090円 (税込)
□ 定本案内
『バフェットからの手紙』
出版：パンローリング 四六判 ハードカバー 392頁 1,680円(税込)
ISBN 4-939103-21-8 C2033
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784939103216
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投資と結婚。（編集後記）
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誰が言ったか知りませんが、
恋とは下に心があるから「下心」。
愛とは中に心があるから「真心」。
「下心」は欲。「真心」は気持ちです。
今回の一冊を聞いて、ふとそんなことを思いだしました。
もちろん恋愛指南書ではありませんが。
雑誌やニュースで持てはやされる流行のかっこいい銘柄に"恋"をしても
"長続き"しないことが多く、つかめない"機嫌"に振り回された挙句、
大火傷を追うことも多々ありますよね。
じっくりその人となりを見極めて本当に"愛"することのできるしっかりした
銘柄なら長い人生、"良い時もあれば悪い時もあり"ますが、落ち込んでも
自分で立ち直る力を持っていて、あなたにきちんと"気持ち"を
返してくれるものです。
バフェット氏と言えば"バイ・アンド・ホールド"。しかも永遠にホールド。
つまり結婚？というくらいのイメージがあります。
「バイする以上はホールドするぞ」というイメージありますが、どちらかと
言えば「ホールドし続ける」相手を厳しくチェックして見定めた結果、
バイしていると言うことなんじゃないかと思います。
バフェットが語る、お金を出す側と預る側の両方を知り尽くした
コトバたちに明日からの会社人生(社員としてどうあるべきか)の見方が
変わってくることと思います。
"恋"も"愛"もどちらもいいものですが、"損切り"しなくて済むように、
"マネーマネジメント"はどうかみなさま。慎重に(笑)。
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「こんな本をオーディオ化して欲しい」
「こんなインタビューが聞いてみたい！」
「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」
オーディオブックに関するお問い合わせ・ご要望は。
パンローリング株式会社
マルチメディアコンテンツ制作部
http://www.digigi.jp/
info@digigi.jp
※ 本メールマガジンを今後、配信不要とされる場合は、誠にお手数ですが、
http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=mailmag/index から
解除をお願いいたします。
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