≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ で じ じ の 新 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信 【No.0248】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 携帯 http://www.digigi.jp/i/ PC http://www.digigi.jp/ でじじ公式Blog http://ameblo.jp/digigi/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク ■□ -◆-◇ 本 日 の 一 冊!! ◆-◇- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、辻尾です。 今週はちょっと本を読むのをお休みして、耳で聞いてみませんか?! あなたが探していた、勉強になって面白いオーディオブックが “でじじ”ならきっと見つかります。。。。 ―さて、本日ご紹介するオーディオブックは社会の本質に迫るこんな1冊。 みなさんは、「お金」、「嘘」というキーワードを聞いて何を一番に思い浮かべます か? なんだかあまり良いイメージはわかないのではないでしょうか。私は真っ先に、 政治家の献金問題が思い浮かんだほどです。 最近では、与謝野財務相がまたもや政治団体からの献金問題で話題になるなど、 政治家のお金と嘘の問題はなくなることがないのでしょうか。 そんな、どうしても良いイメージが持てず、臭いものに蓋をする感覚で直視でき ないテーマがまさに、「お金」と「嘘」なのではないでしょうか。 知らなければいけないけれど、面倒臭そうとイメージに囚われているこのテーマ について、父、祖父、叔父が代々公認会計士・税理士という一族に育った著者が 、この厄介なテーマを分かりやすく解説しています。 ◆─────────────────────────────────◆ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= □ タイトル:『 オカネとウソの論理学 』 ※無料試聴サンプルはこちら↓ http://www.digigi.jp/prod/samples/2048042900009.mp3 □ 内容: こどもからこう聞かれたとします。 「オカネって、なあに?」 「なんで、ウソついちゃいけないの?」 おとなのあなたはどう応えますか? 嘘やお金は、日常の実に厄介な問題であるにもかかわらず、多くの人が目をそら しているテーマです。この本で嘘とお金の本質を知ることで、“良い”“悪い” “正しい”“間違っている”という二択ではなく、人生の選択肢を広げ、後悔の ない選択肢を広げ、後悔のない選択肢を選ぶことができます。 嘘とお金のさじかげんがわかる、法律と会計の本がついにオーディオ化。 □ 目次 序章 嘘とお金、日常のやっかいな問題 1章 嘘とお金のそもそも論 2章 あなたは嘘をつきますか? 3章 あなたはお金が好きですか? 4章 「嘘つき」や「拝金主義」と呼ばれたくない人のためのキーワード 5章 我慢人と自由人 終章 世の中に絶対はあるのか? □ 著者:柳澤賢二(やなぎさわ・けんじ) 税理士。1976年生まれ。祖父、父、叔父が公認会計士・税理士という、ありそう でなかなかない税務会計一族に生まれ育つ。慶應義塾大学経済学部を卒業し、同 大学院修士課程を修了。税理士試験に合格後、外資系最大手アーサー・アンダー セン税務事務所、KPMG税理士法人を経て、独立。 現在は、柳澤賢二税理士事務所代表。現代日本の法化社会を不確実な社会と位置 づけた論文「不確実性の税務」で、2007年度日税研究賞(税理士の部)を受賞。 □ 商品詳細: 【ダウンロード版】 MP3 約224分 37ファイル 2,200円 (税込) http://www.digigi.jp/bin/showprod?a=66143&c=2048042900009 【CD版】 4枚 約224分 2,940円 (税込) http://www.digigi.jp/bin/showprod?a=66143&c=9784775927540 □ 定本案内: 【書籍版】『オカネとウソの論理学』 ライブリー・パブリッシング:http://www.lively-publishing.co.jp/ ┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┏┓ ┗■┓ あなたはナニ人? ┏■┛ ┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■┛ お金儲けができない人の大きな原因として挙げられるのが「メンタル・ブロック」 だそうです。このメンタル・ブロックとは、何かを始めようとしたとき「きっと 無理だろう」という気持ちになり自分を疑うことを言います。 苫米地先生でいうところのエフィカシーが低い状態ということです。自己評価が 低く、自分に限界地を作ってしまうことが、お金持ちになれない人の根本的な原 因と言われています。 確かに、私はもともとあまり裕福な家庭に育っていないので、裕福な生活など端 からあきらめている節があります。 しかし、貧乏な人が貧乏から抜け出せないのはそれがメンタル・ブロックにより 自己の悪評価から解放されていないからなのです。 そして、柳澤先生は本書の中で「現状に我慢しながら自分に嘘をついて生きてい く我慢人」と「現状に我慢することをせず自分に素直に自由を求めていく自由人」 がいると言い、ここで言う我慢人こそがメンタル・ブロックにより自分の評価に 限界を作り続けている人なのです。 あんたは我慢人ですか? それとも自由人ですか? 私は圧倒的に我慢人かもしれません。 もともと日本人はよくも悪くも我慢強いと言われますし、なかなかこのメンタル ・ブロックの壁が破れない人が多いのではないかと思います。 そして、そんな我慢人から自由人になるための重要なヒントが本書の中で語られ ています。 このヒントが何かしらあなたの人生のきっかけ作りにはなると思っていますので 、ぜひオーディオブックを聞きあなたなりの壁を破る方法を掴んでください。 ・……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……・ オーディオブック (音声コンテンツ)編集者、朗読家(ナレーター)、 制作スタッフを募集しております。ご応募以外のご相談にも応じますので、 ご遠慮なくお気軽にご連絡ください。応募される方は、希望の職種を お書き添えの上、職務経歴書を電子メールにてお送りください。 「こんな本をオーディオ化して欲しい」 「こんなインタビューが聞いてみたい」 「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」 「オーディオブック目録や発売タイトルに関する資料が欲しい」 オーディオブックに関するお問い合わせ・ご要望は。 パンローリング株式会社 マルチメディアコンテンツ制作部 http://www.digigi.jp/ info@digigi.jp ※ 本メールマガジンを今後、配信不要とされる場合は、誠にお手数ですが、 http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=mailmag/index から 解除をお願いいたします。 ------------------------------------------------------(C) Pan Rolling |