≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ で じ じ の 日 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信 【No.0057】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 携帯 http://www.digigi.jp/i/ PC http://www.digigi.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒ オーディオブック出版のパンローリングが贈る、日刊オーディオブックを お読みいただきまして、誠にありがとうございます。 ・─────────────────────────────────・ みなさま。岡田です。 「投資・金融(マネー)」をテーマに、選りすぐりのオーディオブックを 紹介していきます。通勤に、トレードしながら、 ラジオを聴くみたいに「ながら学習」してみてください!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク ■□ -◆-◇ 本 日 の 一 冊!! ◆-◇- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岡田が推薦する一冊はこれです! 景気が悪い悪いとお嘆きのあなた。 ピンチはチャンスと株安を憂うことなく、 チャンスとばかりにおなか一杯 割安株を購入している投資家も多いことでしょう! 今回オススメするオーディオブックのテーマは 「農耕民族型」バリュー投資の極意です。 世の中に数多ある「○○型投資法〜〜」。 いったい「農耕民族型」バリュー投資とは!? 著者が述べる、『戦後3回目の景気循環の「黄金サイクル」を受け、 2010年前後にかけての景気拡大と日本株の上昇を見込む。 この20年に一度の上昇局面を取りに行く上では、 「農耕民族型」の低位株投資戦略に勝るものなしと、 信念を持ってそう考えます・・・。』 おなか一杯よりリスクを抑えたバリュー株の選別の仕方。 とくとお聞きください。 ───────────────────────────────── □ タイトル 『黄金サイクルと農耕民族型投資戦略』 ※無料試聴サンプルはこちら↓ http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2011049900006 □ 内容 本書〜はじめに〜より抜粋 内株式市場は2010年前後にかけ上昇する公算が大であると考えています。 バブル崩壊以降十数年を経て、冬の時代を余儀なくされていた株式市場は、 ついに雪解けを迎えました。まさに株式投資の季節到来です。 本書ではまず、そう考える背景について、説明を行います。 そして来るべき上昇相場をどう取るのか。この問いに対し私は、 低位バリュー銘柄に分散投資を行うべしとの明快な回答を持っています。 景気・金利など市場の外部環境の変化に伴い、有効な投資戦略も また変化していくものです。つまり、いかなる局面においても成果が 上がる投資戦略なんて都合が良いものは、ハナから存在しないわけです。 このような中、「第三の黄金サイクル」を取るための株式投資戦略としては、 低位バリュー株への分散投資が最も適していると考えています。 本書は株式投資の実践書です。 主たる対象者は、自らの投資手法の確立を望む投資家です。 具体的には、景気循環論を投資戦略と結びつけて勉強したい人、 低位バリュー株の投資手法を身につけたい人、戦後日本経済の歴史を 踏まえた上で自らの中長期的な株式相場シナリオを持ちたいと考えている人、 そして何より、株式投資が好きな人、株式投資で中長期的に 成果をあげたいと思っている人たちといったあたりです。 しかし投資家以外にも、多くの方に読んでいただきたいと思います。 株式投資を始める「きっかけ」を求めている人たち、 営業等の何らかの理由から日本経済や日本株に対する強気シナリオの拠り所を 求めている人たちの一助になると考えています。 〜中略〜 昨今の旬な(?)投機手法、いわゆるデイトレでうまくいかなかった方で、 「相場をやり直したい」と考えている向きにも、 是非読んでいただきたいと思います。 「農耕民族型」の逆を「狩猟民族型」とすれば、 デイトレはその典型に位置するのでしょう。 デイトレで成功する人は10%もいない、非常に狭き門であると聞きます。 これは「デイトレ成功法」の戦略自体はシンプルであるにもかかわらず、 戦略を実践し続けることが精神的に非常に難しい点がネックになっているからです。 一方で「農耕民族型」は、その趣旨が十分理解できれば、実践するのは はるかに容易です。デイトレで大成功するケースほどの収益率は 望めないにせよ、株式投資自体の成功率としてはおそらく、 「歴史の再現を妨げるハプニングが発生しさえしなければ、時間の問題で 必然的に収益が上がる」類のものが見込める可能性が高いと考えます。 賢明なる投資家の皆さんは、どちらに軍配が上がると思いますか? □ 著者紹介 浜口準之助(はまぐちじゅんのすけ) 十数年にわたり機関投資家のファンドマネージャーとして株式運用に従事。 銀行、投信投資顧問会社などの大手運用機関にて主に年金資金の株式運用を行う。 蓄積されたさまざまな運用ノウハウを総動員し、 この上なく厳しい株式運用パフォーマンス競争を勝ち抜き、 長年にわたりファンドマネージャーとして生き残る。 「醍醐味に満ちたライフワークとして、株式投資に勝るものなし」 「この株浸りの人生、これこそ『男子の本懐』」との基本観から、 個人投資家にも実践的な株式投資手法の研究を続けている。 社団法人日本証券アナリスト協会検定会員 □ 商品詳細 ・ダウンロード版 http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2011051200002 MP3ファイル 約270分 8ファイル 倍速付き 2,940円 (税込) ・CD-R版 http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775929407 CD-R4枚 約270分+倍速2枚 135分 3,990円 (税込) □ 参考書籍案内 『黄金サイクルと農耕民族型投資戦略』 出版:パンローリング 四六判 220頁 1,680円(税込) ISBN4-7759-9042-X C0033 http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775990421 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ 農耕民族型はじっくりと (編集後記) ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ どうやら、所謂〜〜民族というものは以下の3つにわけられるとのこと。 1:狩猟民族 特徴 戦略的開拓者であり、即断的、指図的、消費型 2:農耕民族 特徴 保守的労働者であり、忍従的、優柔不断、生産型 3:遊牧民族 特徴 商人型であり、便宜的、懐疑的、日和見的、交換型 本書で紹介されたデイトレ(短期派)が狩猟民族で、長期投資家が農耕民族なら、 スイングトレードなどの中期派は遊牧民というところでしょうか。 実際バリュー株投資ほどのんびり待てないけど、デイトレはしんどい。 自分の条件に合いそうなものを選んで波にのり、無理はせず、 売買の実戦感覚も持ちたいのは、スイング族でしょうか。 私もどれかと言えば遊牧民。 確かに日和見的で便宜的なところあります。 あなたはいったい何型ですか? ・……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……・ 「こんな本をオーディオ化して欲しい」 「こんなインタビューが聞いてみたい!」 「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」 オーディオブックに関するお問い合わせ・ご要望は。 パンローリング株式会社 マルチメディアコンテンツ制作部 http://www.digigi.jp/ info@digigi.jp ※ 本メールマガジンを今後、配信不要とされる場合は、誠にお手数ですが、 http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=mailmag/index から 解除をお願いいたします。 ------------------------------------------------------(C) Pan Rolling |