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世界のマネージャー達が行った“7つの習慣”組織改革

日々、多くの人々が、多種多様な立場で働いています。
その中で、組織を良くしようと、悲惨な現状を直視し、大きな壁にぶつかりながらも、改革を成し遂げた8人のマネージャーがいます。

多額の負債を抱え、社員を次々とリストラしていた会社を立て直すため、六百人の社員一人一人がリーダーシップをとれる組織を作り上げた社長。

学生不足、財政難、そして人種差別的な問題によって、閉鎖の危機に直面していた地方の大学を、学生と教員全員が運営に参加する組織、寄付や助成金が全米から集まる大学に再建した学長。

「7つの習慣」を、粘り強く、辛抱強く浸透させることで、
組織の人間を変革することに成功したマネージャー達の実践録が、
本書には書かれています。

目次

タイトル―マネジメントを考える8のストーリー
本書を最大限に活用するために
コリン・ホール（南アフリカの企業、ウォルツルの代表取締役）
ダグ・コナント（ナビスコ・US・フーズ・グループの代表取締役）
ピート・ボードロー（ハードロックカフェCOO）
クリス・ターナー（ゼロックス・ビジネス・サービス、人材開発担当）
ジャック・リトル（シェル石油会社の社長兼代表取締役）
マイケル・バシス（オリベット大学学長）
ウッド・ディッケンソン（ディッケンソン・シアターCEO）
ジョン・ノエル（ノエルグループCEO）
警告

著者 スティーブン・R・コヴィー(Stephen R. Covey)

自分の運命を自分で切り開くための、奥深いアドバイスをわかりやすく教えることに
生涯をささげ、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力のあるアメリカ人25人の一人。
約30年間にわたり、アメリカの最優良経営コンサルタントとして活躍。
世界各国の政府やリーダーのコンサルタントとして活躍。
国際的に高く評価されるリーダーシップ論の権威、家族問題のエキスパートであり、
著書『7つの習慣』は20世紀に最も影響を与えたビジネス書の一位に輝いている。
46ヵ国にオフィスを構え、147の国にサービスを提供する
世界屈指のプロフェッショナルサービス企業フランクリン・コヴィー社の共同創設者。
2012年7月逝去。

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