自律訓練法～セルフメンタルコントロールメソッド～

[Audio Book] 自律訓練法～セルフメンタルコントロールメソッド～

吉田かずお
パンローリング

Downloadable MP3

約60分 12ファイル, released in Dec. 2013
1,571 yen (including tax 142 yen)

サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。

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自己催眠、他者催眠、自律訓練法などが直接学べます。
【吉田かずおの催眠セミナー】 http://saimin-seminar.com/

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伝説の催眠術師吉田かずおの超催眠シリーズ Vol.09

精神医学、スポーツ心理学などに広く応用されている「心と体を制御する技術」

「自律訓練法」とは

1932年、ドイツの精神医学者ヨハンネス・ハイリッヒ・シュルツ博士によって生み出された“自己催眠習得法”です。
現在では、科学的に体系化されたすぐれた自己催眠法として、世界中の医学界からも評価されています。また近年では、スポーツアスリートのためのメンタルトレーニングにも、当たり前に取り入れられ、プロ、アマを問わず、高い効果を発揮しています。

この音源は、他者催眠法を利用し、より確実に“自律訓練法”をマスターできるようプログラムされた日本初のコンテンツです。

自己催眠と自律訓練法

「催眠」「暗示」などという言葉が独り歩きし、何か胡散臭い印象を持つ人も少なくないかもしれません。テレビで見るような「ショー催眠術」を観ると、やらせなども想起され、その信憑性に疑いを抱く方もいるかと思います。

しかし、本来の意味での「催眠」とは、日常的に皆さんの周りにある事象であり、簡単に言えば、「自己催眠」とは、「自己暗示」、「思い込み」でもあります。

更に掘り下げれば、自己催眠にはプラス自己催眠（自分にとって良い思い込み）とマイナス自己催眠（自分にとって悪い思い込み）とがあり、これを“日常自然自己催眠”と言います。

悪いことばかりに着目していると、何が起こっても悪い方に捉え、自然と悪いことばかりが身の回りに起こるような気がしてきます。

逆に、些細なことに目くじらを立てず、ポジティブに明るい心持ちでいれば、自然とツイているような気になってきます。

これも自らが自分に暗示を掛けている「自己催眠」からくる事象です。

日常における身体や心の不調をできる限りの範囲で取り除くために、自分自身で利用できるメンタルコントロールメソッド、それが「自律訓練法」です。

「自律訓練法」は、「自己暗示力」を高め、効率よく自らの心と身体をコントロールする一番歴史ある、確立された訓練法です。

自律訓練法6つのステップ

・第1 ステップ両腕、両脚が重い
・第2 ステップ両腕、両脚が温かい
・第3 ステップ心臓が力強く、規則正しく打っている
・第4 ステップ呼吸が楽だ
・第5 ステップお腹が温かい
・第6 ステップひたいが涼しい

Track1: 自律訓練法 PDF説明書のご案内
Track2: 自律訓練法タイトル
Track3: 自律訓練法説明
Track4: 自律訓練法第1ステップ
Track5: 自律訓練法第2ステップ
Track6: 自律訓練法第3ステップ
Track7: 自律訓練法第4ステップ
Track8: 自律訓練法第5ステップ
Track9: 自律訓練法第6ステップ
Track10: 自律訓練法解説と応用の説明
Track11: 自律訓練法メトロノーム音
Track12: 自律訓練法催眠BGM

催眠術師吉田かずお紹介

昭和41年ジャイアント吉田としてドンキーカルテットを結成。
中学時代から講道館柔道を三船久蔵師より学び、大学では空手も学ぶ。
神宮の杜で大気拳を澤井健一宗師に学んだ、大気拳草創期の弟子の1人である。
以後、武道・気功を修業し、あわせて催眠術を研究。
催眠歴は50年を越え、ダイエットや受験問題、胎教から性の問題、果ては運気の向上まで、あらゆる相談に乗ってきた相談件数は1万件を越える。
一般財団法人日本催眠術協会の理事長。