[Audio Book] 半七捕物帳「湯屋の二階」
岡本綺堂,
窪田涼子,
アイ文庫
ことのは出版.
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MP3
約60分 4ファイル, released in Mar. 2012
733 yen (including tax 66 yen)
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著者プロフィール
岡本 綺堂(おかもと きどう)
1872〜1939
東京高輪にイギリス公使館に勤める元御家人の長男として生まれる。新聞記者のかたわら、二世市川左団次に書いた『維新前後』(1908年)、『修禅寺物語』(1911年)など、新歌舞伎を代表する劇作家としても有名。主な著書に『半七捕物帳』『箕輪心中』『ゆず湯』『両国の秋』など。幼い頃から歌舞伎に親しむとともに、父の影響で英語にも堪能で、シャーロック・ホームズを原著で読み、半七捕物帳の構想を得たといわれる。
解説
昼間から湯屋にたむろする二人の武士の抱える秘密とは? 江戸のホームズ半七親分の珍しい失敗譚をナレーター・窪田涼子の朗読で。
黒船来航で治安が悪化している江戸の町。法螺熊こと手先の熊蔵からの知らせを聞いて、湯屋の二階に連日昼日中からやってくる二人の武士の物騒な密談に事件が隠されていると睨んだ半七だったが……幕末の江戸を舞台に、人情にゃ篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!
・・朗読は窪田涼子。すっきりと読みこなした初の半七捕物帳は、半七には珍しい失敗譚。「湯屋」は江戸風に「ゆうや」と読んでいます。あたたかみある半七の人柄がにじみでて、大変好ましい仕上がりになりました。
(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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