[オーディオブックCD] うちなぁぐちフィーリング 語てぃ遊ばなシマクトゥバ
儀間進,
株式会社M.A.P.,
でじじ
パンローリング
CD
2枚 約90分 2012年11月発売
本体 1,500円 税込 1,650円
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老若男女、出身も様々な9人の読み手が「うちなぁぐち」の人気コラムを朗読
語感、味わい、共通語とのずれ、言葉と言葉の間にある揺れやフィーリングを、
生活に馴染みあることばで生き生きと表現しました。
ときおり、昭和時代の懐かしいひびきも聴こえてくるかもしれません。
うちなぁぐちを勉強中のみなさんも、 普段触れることのないみなさんも、どうぞ、ことばの響きやリズム、“沖縄的感覚”をお楽しみください。
では、グスーヨー(皆さん) クリカウーティ(ここら当りで)
グブリーサビラ(失礼致します)。
内容紹介 |
1.ナースクブン スクブン(北村三郎/北谷) 2.沖縄のあいさつ語(堀川明子/那覇) 3.だー、原稿や(嶋田翔平/糸満) 4.まぶやー(濱元久子/嘉手納(先祖は首里) 5.目薬・耳薬・鼻薬(シーサー玉城/那覇) 6.ウフドゥンモーイ(崎原正志/浦添市屋富祖) 7.フミチ(嶋田翔平/糸満) 8.標準語ではどう言うの?(高山正樹/東京) 9.沖縄大和口(うちなぁやまとぐち)(米須美津/那覇) 10.チムガナサ(シーサー玉城/那覇) 11.左のイメージ(北村三郎/北谷) 12.沖縄のことば遊び(上地絹代/嘉手納) 13.収録後の声
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著者 儀間 進(ぎま・すすむ) |
1931年、那覇市首里平良町生まれ。
琉球大学文理学部国文科卒業後、公立高校教諭を歴任。
1970年、個人誌『琉球弧』を創刊(〜8号〈1978〉)。
1982年、第16回沖縄タイムス芸術選賞奨励賞受賞。
1987年、『うちなーぐちフィーリング』(沖縄タイムス社)により第8回沖縄タイムス出版文化賞受賞。
その他の著書に『琉球弧―沖縄文化の模索』(1979、群出版)、
『沖縄口試訳《蜻蛉日記》上の1』ガリ版刷(1981)、『続うちなぁぐちフィーリング』(1996、沖縄タイムス社)、 『語てぃ遊ばなシマクトゥバ』(2000、同)。現在、沖縄エッセイストクラブ会員。
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