≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ で じ じ の 日 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信 【No.0176】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 携帯 http://www.digigi.jp/i/ PC http://www.digigi.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒ オーディオブック出版のパンローリングが贈る、日刊オーディオブックを お読みいただきまして、誠にありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク ■□ -◆-◇ 本 日 の 一 冊!! ◆-◇- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 井坂が推薦する今日の1冊はこれです! 史実は小説よりも奇なり! 幾重にも彩なす事実と虚構、想像を掻き立てる物語世界を展開する「忠臣蔵」。 今でも日本人の心を捉えて離さないその魅力とは? 「忠臣蔵」真の姿を浮かび上がらせる新形式の歴史エンターテイメント。 -◆-◇--◆-◇--◆-◇--◆-◇--◆-◇--◆-◇--◆-◇--◆-◇--◆-◇--◆-◇ □ タイトル 『忠臣蔵100問勝負』 □ 目次 ●第1章 刃傷松之廊下 第01問 刃傷事件があったのはいつ? 第05問 吉良は本当に浅野をいじめたのか? 第08問 刃傷は内匠頭の乱心が原因か? 第23問 内匠頭を取り押さえた梶川って何者? ほか ●第2章 赤穂浅野家断絶 第24問 事件の知らせはいつ赤穂に届いた? 第26問 事件後、大石はまず何をした? 第35問 仇討ちを最初に主張したのは誰? 第43問 大石の遊興費はどこから出た? ほか ●第3章 それぞれの仇討ち 第48問 吉良上野介はなぜ隠居したのか? 第51問 お軽・勘平のモデルになったのは誰? 第52問 高田郡兵衛はなぜ義盟から脱落したのか? ほか ●第4章 吉良邸討ち入り 第63問 討ち入りに参加したのは何人だったのか? 第72問 幕府はなぜ治安出動しなかったのか? 第76問 吉良方の清水一学は相当の使い手だったのか? ほか ●第5章 赤穂事件と忠臣蔵 第87問 最初に赤穂浪士を賛美した学者は誰か? 第88問 赤穂浪士を批判した代表的な学者は誰か? 第92問 赤穂事件を題材にした劇が最初に上演されたのはいつか? 第98問 赤穂義士の墓はなぜ四十八あるのか? ほか □ 著者紹介 杉並良太郎(すぎなみ・りょうたろう) 1956年生まれ。東京大学文学部卒業。作家。漫画原作者。 雑誌・単行本などの編集の傍ら、さまざまな分野で執筆活動を行う。 著書に「恐竜のひみつ最新もの知り大事典」『邪馬台国100問勝負』など。 歴史文化100問委員会 歴史と文化の面白さを分かりやすく解き明かすことテーマとする研究者・作家・ 編集者の集団。なぜ? どうして? という素朴な疑問を重視することを旨とし、 100問委員会と名付けた。代表、杉並良太郎。 □ 商品詳細 CD版 8枚 約350分 2,940円 http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775926437 ダウンロード版 10ファイル 約350分 2,000円 http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048022600004 □ 定本案内 ※ 本商品は「忠臣蔵100問勝負」(出窓社刊 杉山光男+歴史文化100問委員会著 ISBN:4-931178-18-9 208頁 1,050円(税込))をオーディオ化したものです。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ 『なぜ忠臣蔵は毎年末?』...。o○ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ 戦後の数年間はGHQにより忠臣蔵は封建道徳を賛美し、仇討ちが 主要テーマで連合国排斥思想に利用されるとの解釈で上演が禁止された。 解禁後、映画会社はそろって、各社所属俳優を総動員して制作したのが、 連合国や権力に対する不満の捌け口として、庶民の意識と合致したのか、 ほとんどが当り、以後定期的に正月映画として供給される様になった。 テレビ放送が始まってからも、特番編成が可能となる年末年始番組に 最適であり、配役をかえることにより興味のない世代にアピールできたり、 自由な歴史解釈をすることにより、特色が出せるため、マンネリ化が 防げるというのが大きな理由だとか。 ・……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……・ 「こんな本をオーディオ化して欲しい」 「こんなインタビューが聞いてみたい!」 「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」 オーディオブックに関するお問い合わせ・ご要望は。 パンローリング株式会社 マルチメディアコンテンツ制作部 http://www.digigi.jp/ info@digigi.jp ※ 本メールマガジンを今後、配信不要とされる場合は、誠にお手数ですが、 http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=mailmag/index から 解除をお願いいたします。 ------------------------------------------------------(C) Pan Rolling |